個人の感想ですが、拙くもレビューさせて頂きます! 地位も名誉も失い、廃人となっていた杜野秋。彼は人生の再起を賭け、天使から授かったミッションをこなしに向かうが…。 さてここからネタバレです。 まずとにかく奇想天外で、トリッキーでした。最後にやられたな、という感じです。 まずは、突如現れた発光する天使と、それと一緒に鍋を囲もうとしている家族の構図。この異常な状況に突っ込みを入れているのが、主人公だけというのが何ともユーモラスで、笑えます。 そして宇宙人似の天使さんの謎は解明されぬままお話は続き(笑)、いよいよミッション。 秋は必然的に2つ目のミッションをこなすことになるのですが、最後になるほどな、と。1つ目に比べ、ずいぶん簡単そうに思えたミッションですが、うん、難しいですよね(^_^;) お姉さんのトリックにやられました。え、そっちじゃないの? っていう。 最後まで面白かったです! そしてこのお話の舞台が、JR沿線ではなく方南町というところもツボでした。 一番感じたのは筆者さまの筆の幅の広さです。SFあり、コメディあり、文学的な作品も出されていますね。すごいなあ、と感嘆いたしました。 素敵な作品をありがとうございました!
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奈須川 周さん、『ザ・みっしょん X'masに方南町2丁目10番地1号で奇跡は起きたか』にレビューをありがとうございました! 嬉し過ぎてその場でサルサ! を踊ってしまいましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 奈須川 周さんの『幸福です』ほどじゃありませんが、笑っていただけて良かったです。 ってゆーかおまえら、やっぱ宇宙人ぢゃね? っていう……(笑) 方南町は池上線と車両数が似てるけど、駅や街のイメージはだいぶ違いますよねぇ(´ー`)┌フッ コメディタッチの作品は、読むのも書くのも大好きなんですよね^^ これからも笑える作品に挑戦していきたいです。 読んでいただき、ありがとうございました
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こんにちは! 拙いレビューで失礼いたしました(^_^;) おや偶然ですね! 私はちょうどランバダの練習中でしたよ♪ とても楽しく拝読させていただきました☆ 宇宙人っぽい天使さんたちですが、お名前が他の作品にも出てきますよね。会話の掛け合いが似てる?とちょっと思いました(^^) 昔の職場が新高円寺にあったので、方南町には親しみを感じます。 ことりはねさんのコメディは絶対面白いだろうと、思っておりましたので、やはりなと納得してしまいました(^^) また他の作品にもお邪魔しますね!
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