コメントありがとうございます。
自分は忘れられていることと死んでいることは別と考えています。
死んでしまっても、その人のことを覚えていれば、後になって誰かの思い出話に出ることができます。
ですが、忘れられていると、生きていても死んでいても、誰かの思い出に出てくることはありません。これが大きな違いと考えます。
死んでいる訳ではないけれど、誰の記憶にも残らないから、誰の目にも映らなくなった。時間からも忘れられたから年も取らなくなった。だから彼は1人で生きている。
他の方から見れば死んでいるのと同じなのかもしれませんが、自分はそのような解釈を持っています。
長々とすいません。彼のことを気にかけてく
さくら花菜@短編コンテスト開催中