凪瀬夜霧

初めまして、サークルの短編大賞から来ました 普段は手をつけないジャンルの話しだったので、ちょっと脳みそが追いつきませんが、簡単にレビューをさせていただきます 内容的にはとても深く、色々と考えさせられました まるで攻殻機動隊にも通じるような、そんな世界の入口にも思えます ただ、とても単調に思えるのが残念です 動きがなく、ひたすらに理論などを語るので読むうちに疲れてきてしまいます 医者がマシーンの中の人格に話している以上は仕方がないのですが、会話なりを入れて少し軽くする方が読みやすいかなと思います あとは改行ですね それでなくてもこうした理論を語る場面は重さが際立ち長文となりますから、適度に改行を入れないと視覚的に詰まった感じがしてしまいます エブは行間もあまりありませんから、見づらくなってしまいます 気になった点はこんな感じでした 今後も創作活動を、頑張ってください
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凪瀬夜霧様 レビューどうもありがとうございます。 また細かいご指摘、痛み入ります。 「攻殻機動隊」は念頭にありませんでしたが、精神改変という意味では「時計じかけのオレンジ」、意識と肉体の分離という意味では「ID-0」あたりはインスピレーションになっています。 全体的に単調になったしまった点、それはまったくご指摘の通りです。妄想コンテストに応募する前提で書き始めたのですが、結果的には8000字上限が構成面でもネックになってしまいました。字数に余裕があれば、回想シーンでメリハリを付けるなどの工夫はできたように思いますが、設定と字数のアンバランスが最後まで響いた形です。 改行の問題は、他の方から

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