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飼い犬との思い出。 私も数年前、子供の頃から飼っていた猫二匹を亡くし、小説を読んで、その時の事を思い出しました。 長い介護の末、居なくなった時、ずっと覚悟していたはずなのに、あんなに辛いとは思っていませんでした。 小説の中出て来た、次のペットを迎えるまでの空虚な時間、胸にぽっかりと穴が空いたような、あの感じ、よく分かります。 実は私の親も糖尿病で、猫が亡くなってすぐ入院して、色々と重なる所があり、感想を書かせていただきました。 そして、今は私も新しい猫、そして犬を飼い始めました。 これからも、大切な家族との時間を、幸せに過ごして行って下さいね。 読みやすいページ数で、家族の悲しみや、愛情が、とてもよく伝わって来る小説でした。
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