koko

こんにちは。「しあわせな彼女」面白かったです。以下感想です。 新菜が薫子に抱いた感情は憎しみで「私」のそれは怖れでした。例え「私」がその感情に気づかないふりをするために結果的に「しあわせな彼女」に憎しみを抱く事で、それをごまかしたとしても、この二人の差は何なのか。怖れの正体とは何なのか。 キャラクターの造形、ストーリー展開素晴らしいです。これからも無理せず頑張ってください。
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kokoさん いつも感想を書いてくださりとても嬉しいです。登場人物たちについて思いをはせていただき、あれこれ考えていただき、作者冥利に尽きます! 三人の彼女たちが何を考えているのか、どんな気持ちを抱えているのか、彼女たち自身にすら本当のところはわからないのかもしれない、とkokoさんの感想を読んで思いました。 感想をいただくことで、書くときに考えていたよりもさらに先に連れていってもらえる気がします。とてもありがたいです。 またkokoさんに感想いただけるような作品を書けるようがんばります。 ありがとうございました!
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