悠宇

すごく素敵なお話でした。あとがきを読んで、より深く胸の奥まで伝わるものがありました。本来であれば環境や境遇、運命のなにかしらのせいにし、憎んでもいいようなシチュエーションを、こんなにも切なく美しい作品にできたのは、作者さまの心が清らかであるからではないでしょうか。
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私には勿体ないお言葉…嬉しいです。 あとがきまで読んで下さり、ありがとうございます。清らかだなんて…この機会に自分の抱いていた痛みを吐き出してしまったのですが、本編含め何か感じていただいたようで嬉しく思います。 本当にありがとうございました。
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いつもありがとうございますm(_ _)m 拝見させていただいております。 このお話は実話なのでしょうか… 心が掴まれる気がするほどの話でした。 どうか安らかに… そして、生かされた者は健やかに 過ごせることをお祈りしておりますm(_ _)m
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コメントいただいていたのに気づくのが遅くて申し訳ございません。 おっしゃる通り、この物語は子どもの時に事故で亡くした友達のことをモデルにして書いているのでほんの少し実話が混ざってる場所があります。 目の前で友達を亡くした者。 その友達のことが好きだった者。 それぞれの思いを私なりに感じ取って「せめて物語の中だけでもいっしょにいさせてあげたい」という願いを込めて書きました。 お気遣いありがとうございます。 友達が亡くなって20年経ちますが、私含めてみんな前に進んで頑張っております。 あとはこの物語が亡き友に届いていることを願うばかりです。 読了とコメントどうもありがとうございました。

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