ページをめくるたびに、思慕と恋慕、かかるふたつの思いがまるで群雲のようにふつふつと溜まり、最後のページへ達したとき、選んだ決意と手にしたものによって、晴れる。 読後、紅く紅く映る様はまるか雲間に隠れていく夕焼けのようで。 明ける日を夢見、闇に踏み入れていく感覚を味わった、そんな気がします。 思うままの感想です。 良い作品でした。ありがとうございます。
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13kidさん、こんにちは(^ ^) レビューありがとうございます(*'ω'*) 直すほどに、読むほどに、作者的には迷宮に迷い込んだようにわからなくなってしまった話でした(^ ^; こういうことはこれまでも何度かあったのですが、この話は出口までたどり着けていない気がして( ノД`) しかし、詩のように紡いで下さったお言葉は、私の手を引き、出口まで連れて行ってくれた気がします。 改めまして、ありがとうございました(*'ω'*) ……( ノД`)
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