めいりん

~いつも読んでくださり、応援してくださいまして、ありがとうございます。~ 少し長めの小説にチャレンジしてみました。 やぐるまそうとラピスラズリともぐらとわたし です。 美しい瑠璃色が特徴の野草、やぐるまそうの花は毎年咲いてくれるのですが。 このお花、なぜか、濃い瑠璃色が、ピンク、白へと退色してゆくのです。花びらは、全然枯れてないのにです!(実際そうなのです) この不思議な謎について、夢見にさそわれながら、もぐらたちとお話しして、自然の神秘の世界へ誘われるという、ほんわかムードの大人も読める童話のようなお話です。疲れたとき、ほっこりしたい時に、どうぞ。

この投稿に対するコメントはありません