浅黄

心に浮かぶ光と闇を交互に手繰っていく、やがて明滅するシーンは彩られた。 独白のようでありながら、何処か語りかけてくる軽やかさには、素っ気ない仕草で想いをひた隠しにする貴女の本音が込められている。 それは決意であり意志であり寂寞でありそして願望でもある。 目を通すたびに、言葉と言葉の間に散りばめられた煌めきを幻視する。 その先にある確かな続きを、描かれることのなかったひとつの世界を想像してしまう。 暗闇に舞う蛍の揺らめきが、いつか残してきた願いを淡く照らしだすように……
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浅黄さん、おはようございます いつも素敵なレビューをありがとうございます やはり詩は自分の素が一番出てしまうような気がします 青砥の詩から物語の続きや光を感じ取ってくださりありがとうございます(*´ω`*) 七夕イベントもどうぞ宜しくお願い致します
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いえいえ拙いレビューで申し訳ありません。 こちらこそよろしくお願い致します♪
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