遅ればせながらレビュー失礼します。 黒い男に関して色々な解釈ができるなと感じました。黒い男は、虐待やいじめ、そして無差別な殺人に会った子どもたちの集合体だと勝手ながら私は解釈しました。だから、主人公の前だけではなく、同時に色々な子どもの前に現れていたのではないかと感じました。自分ではどうしようもできない状況に追い込まれた子どもたちの前に。 そして、最後。 これはとても悲しいですね。 主人公にとっては愛おしかった。 でも、黒い男からすると、大人になってしまった主人公は自分たち子どもに酷い仕打ちをしてきた醜い大人たちと変わらなかった。とても切ないし、悪循環で悲しいと思いました。 長々とすみません。 7ページだけですが、色々と想像が掻き立てられる作品でした!ありがとうございます!
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素敵なレビューをありがとうございます! 自分の小説に対して、このような素晴らしい考察をして頂けるなんて…とても感動しています( ;o;) 「黒い男」、拙い作品でしたが手に取って下さり心より感謝致します。
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