せみい

遂に5巻完読しました~ 4巻に引き続きホラー色の強いお話で、ハラハラしっぱなし、先を読まずにはいられない1作でした。 ハグももっと話が分かる奴ならいいのになと・・・これじゃお話になりませんが(^_^;)でも、ハグはこれだけ知能が高いのに、他の妖精達は、夢を運ぶ様な事は無いのでしょうかね。 人間関係といえば、お向かいのおば様に始まり色々とギクシャクもしましたが、その一方でハーブを分けてくれたりする優しいおば様にも出会うことも出来て、そんな時はふわっとした希望が暖かく感じますね。そんな描写が、とても素敵でした。 これから二人はどうなるのか? ハグの次の手は? まだまだ問題山積みですね。 次の6巻もまた、楽しませて頂きますね!
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せみいさん(≧▽≦) 5巻にレビュー!!うれしすぎます(≧▽≦) ハグは知能が高いのに、ほかの妖精はガキ過ぎですよね(^^;) たぶんほかの妖精たちは自分の好きなように、自分たちの世界で生きているんだと思います。人間、我関せず…みたいな。 モブおばさんたちにも目を向けていただき、うれしいかぎりです。 大人をいいものにも悪者にもしたくないと思って書いたんです。 実際、いろんな大人がいるので。子どもの模範になる大人ばかりじゃないし、子どもの敵になる大人ばかりでもないと。 葉児の父親や、母親や綾の母親も、そんな感じで書いてます。 いつもたくさんのペコメに幸せをもらっています(≧▽≦) ありがと

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