上谷智咲

レビュー失礼致します どの詩も細かく鋭く且つ柔らかい美しい言葉が散りばめられ、圧倒されました 一番蛍の火が見えたのは 『インディゴブルーを飲みほして』でして…… 何度も読み返してしまう引力がありました 世界観が好きです 闇に溶けて揺蕩たゆたうインディゴブルーが 朝焼けのオレンジとせめぎ合うような 乱反射する心細さのなかにこそ 君への想いの強さを思い知るんだ この部分などは色が文字から浮かんで出て強烈に焼き付きました そこからの こんなにも美しい 君がいる僕の世界 こんなにも素晴らしい 君が存在する僕の世界は 君がいることで輝く世界も 色濃く鮮やかに見えたような もう、あゝ……、と平伏す感じです……語彙力なくてお伝えしきれないのですが… 素敵な作品を有難う御座いました! 今回も女詩会でご一緒出来て嬉しいです!
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上谷さん、こんばんは。 なんと素敵なレビューをありがとうございますm(__)m 蛍の火を感じてくださり本当に嬉しいです。 いつものことなのですが、今回のお題は特に自信がなかったのでそのように仰って頂けてほっとしました。 優しいお言葉ありがとうございます(^-^)
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