浅果好宗

間違いなく青春です。 ですが爽やかではないし、熱い物語でもない。 それでも、物語を読み終えて、じっと考えている自分がいました。 世の中には、こういうことが確かにありますが、最善の選択とは何だろうか? まやかしの優しさで救えるものはあるのだろうか? そんなことをつい考えてしまいます。 この短さでこの重厚さ。 ガツンと重い、読むべき物語でした。
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浅果好宗さんへ お早うございます。 レビューを有り難うございます。 m(__)m 自分でも熱くないわ爽やかさないわ、これは何になると悩みました。 モヤモヤするだけですよね。 きちんと読んで頂き嬉しいです。

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