藤島 紫

主人公、真澄は、探偵事務所勤務の女性です。 彼女は仲の良かったお兄さんをなくし、深い悲しみの中にいます。 そんなある日であった、一人の少年。 彼は、まるで天使のような美しい容姿の少年ですが、 それは、彼の悲しい生い立ちを示すものでした。 悲しい気持ちを抱えた二人は、 最初は相手に対してお互いに不信感を持っていますが、 少しずつ、分かりあっていきます。 けれどこれはまだ、はじまりの物語。 二人の存在を知って、 次の物語を楽しみにするための物語です。
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レビューありがとうございました。 とても嬉しいです/// レビューを拝読させていただき ふたりの様々な重苦しい過去の記憶も 通過点だったんだな、と改めて思いました。 「はじまりの物語」素敵な言葉ですね。 私の拙い物語を鮮やかに彩っていただき 感謝、感謝です(´Д⊂ヽ(感涙 本当にありがとうございました。
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ご返信ありがとうございます(≧∇≦) レビューは、読み終えた後から、できるだけ時を置かないで書きたい方なので、 思いつくままに書いてしまいました。 二人のこれからを見せていただける日を楽しみにしています(^▽^) こちらこそ、 一ノ瀬さんのコメントやレビューにたくさん元気をいただいています。 いつもありがとうございます。

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