清瀬 美月

子どもの頃、蛍を鑑賞する時って、真っ暗闇の中というよりは、薄闇に暮れていく時間帯に蛍を見ることが多かったんですね。 さらさらと流れる小川の音や、その場所に行くまでの懐中電灯の明かり。 そして蛍が飛翔し始めると、話し声が止み、そっと電気の明かりを消して……歓声が上がる。 そんな懐かしい記憶が思い出されました。 長い地中生活を経て空へと舞い上がり、短い期間の中で命を育み、また地へと還っていく。 淡く儚げな光に見えますが、“The ephemeral joys”と称されたタイトルからも、儚さと力強さを感じました。 作品に添えられたお写真も素敵でした。 けいさん、今回もまたご一緒出来てとても嬉しかったです。 素敵な作品をありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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Hi, Mitsuki san. Thank you so much for your review! 蛍って、黄昏と入れ替わるように現れるみたいなイメージがあってこのタイトルを選びました。 (実際どうなのかは知らないのですが -_-;) 蛍ライブは一度しか経験ないのですが、かなり感動した覚えがあります。 短命だと知った時はちょっと驚きでした。 “The ephemeral joys”を読み込んでいただき嬉しいです。 写真が素敵なのは著名な方の作品をお借りしたから~(^^;) こちらこそいろいろとありがとうございました。 次回もよろしくお願いします!(←やる気だけ見せています ^^;)
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けいさん、こんばんは。 いろんなイメージの蛍が堪能出来て、私にとっても勉強になった会でした。 徐々に薄闇に暮れていく中での蛍の光というものは、やっぱり見るものを感動させるのでしょうね。 私もまた鑑賞出来たらいいなと思っています。 こちらこそ、またご一緒出来て嬉しかったです。 お返事をありがとうございました!
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