Mika

ウソツキチョコレート2を第4話まで読んでの感想です。 社会人4人に責められて…ヒロインが可哀想。 アルバムを見せない、喫茶店での対応、元カノと同じ職場、不安を煽るだけの兄からの助言、元カノからの爆弾投下。逆に不安にならない要素が見つからない。言葉にしたらうそつきさんとの関係が終わってしまうかもしれない、それが怖くてはっきり思いを伝えられない気持ちも分かります。 うそつきさんは信じてもらえなくてショックだったかも知れないけれど、自分だって確実に言葉足らず。ねこの辛い過去、トラウマや、なかなか思いを伝えられない性格も含めて好きになったはずなのに、全く彼女の気持ちに寄り添えていない気がします。頼みの綱の兄カノにも過去の2人の真剣交際を肯定されて…なおかつ大人な対応を求められてしまう。 もちろんねこにも”信じる勇気” ”前向きに考える努力”は必要だと思います。今後の彼女に期待もしています。でも彼女は昔4人がいた場所に今いるんです!過去の恋愛経験なんてない、まっさらなところに。戸惑ってしまう彼女の気持ちもう少し分かってあげてほしい。皆んな所詮社会人一年目だということでしょうか。いっその事同じまっさらの中にいる、同級生の真っ直ぐ君の事を好きになってしまえーと思ってしまいます(笑)。 はっきり言葉にしないヒロインへの批判レビューもあったので、私の意見は少数派かもしれません。が、とりあえず、第4話まで読んで感じたままに主人公の味方コメントを書かせて頂きました。 ウソツキチョコレート1とても面白かったです。うそつきさんもカッコよくて素敵でした。 現在2を1日1話で読まさせて頂いてます。素敵なお話ありがとうございます。
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