進藤ニカ

思い出には、いつでも会える。時間も、距離も、かんけいない。 まず冒頭のライカから、もともと「ロシアひどいことするよなあ」と思っていたので「これめっちゃ泣けるやつちゃうのん?」と思っていたら、やっぱりめっちゃ泣けるやつでした。絵本っぽい優しい表現なのですがテーマが深いので宮沢賢治やサンデクジュペリにも通じる、骨太な文学に仕上がっています。ありがとうございました、すばらしすぎた……
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あたたかいレヴューありがとうございます。この作品はシリアスな長編「卓上の宇宙船」という拙著の中で、酔いどれ物書きの主人公が別れた息子との三年間の空白を埋める役目を果たしてます。近日中にそちらも連載公開致しますので、お目を通して頂ければ幸いです。
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久しぶりに小説で切なくなったっす。 書いてある以上のイメージが、勝手にわいてきました
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