この年頃は、まだ未熟で青いからこそ一生懸命。 けれど、一生懸命すぎて周りが見えなくなることもしばしば。ともすれば誰かを傷付けていることに気付かない、もしくは自分の苦しい想いに比べれば……。 そういう時期を生きるだけで、精一杯なのかもしれません。 軽い気持ちで付き合い始めたヒロイン、それもこの頃にはよくあること。 だんだん彼に惹かれていく描写がとてもリアルで、見ているこちらはすっかり彼女の気持ちに同化してしまいました。 だからこそ、ラストの展開は辛かった……(;O;) ひどいと思いつつ、この読後の瑞々しさと眩しさは何なのでしょうね。 登場人物一人一人の思いと言葉たちが、いまも胸の中でキラキラと光っています。 ただ、私的には。 本田、イキナリはないやろ!ちゃんと話を聞いてやれやぁ!
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満月 兎の助さま レビューありがとうございますm(_ _)m 弓道いいよね!萌えるよね!最高だよ!← ってさ、遥に対する意見は結構聞くんだけど、本田に着目したのはうーのすけさんだけかも!(笑) ほんとだよね、話聞いてやれよ!www
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ええー!?まぢ!?Σ(゚Д゚) だってフラレたって…… 完全に誤解(逆)なんだから、ちゃんと話聞けば伝わるはずだと…… ほんだああああ!! ってなった(´・ω・`) 遥はひどいけど、あまり深く考えずに踏み切ったのかなーと。 で、彼女の気持ちに気づいてきて、ひどいことしちゃってる!? って感じだしたんじゃないかな? 長編なら、ここからの大逆転を読みたいところだよ(´;ω;`)ブワッ←かなり本気で残念
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