honolulu

穏やかで風の凪いだ瀬戸内の風景。 都会からやってきて恋を見つけた青年。 路面電車の車掌の制服も精悍な大人の男。 宮島の愛嬌があって生き生きとした鹿と子供たち。 由緒ある島の旅館。 散りばめられた長閑で美しい風景に、 思わせぶりな態度も違和感のある有名な都会の男の登場。 何やら手練手管でその男に巻き込まれていく青年に始終ハラハラドキドキでした。 時には何故騙されるかと、少々胸を焦がしたことも多かった。 最後まで青年の初心で素直な姿に読者は翻弄されました。 そして、大団円! こういうことだったんだ~ ひろいさん、ごちそうさまでした。 広島の魅力をたっぶりと堪能しました。
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honoluluさま 本作を最後まで読んでくださり、また素敵なレビューを頂きまして本当にありがとうございました! 世間知らずのカズトの行動を心配してくださるコメントに、「ほんとにカズトは愛されてるな~」と、更新するたびに楽しみにしていました。 長く更新が止まったりもしましたが、こうして無事に最後を迎えられたのもスターやコメント、レビューで応援してくださったからこそです。 この作品で広島への旅行気分を味わって頂ければと思います。 これで広島舞台の作品はいったん終わりと思っていたのですが、どうやら私はかなりの地元好きのようです。 (自分でもこんなに思い入れがあるとはビックリですww) そのうち
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今年の夏は亡くなったいとこのお墓詣りに広島に行きます! 宮島も瀬戸内海もたっぷりと楽しんできます!
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