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幻想小説 流幻夢
久津葉六識
2018/7/4 20:48
116Pまで読ませていただきました。 あまり見ることのない華風ファンタジーでありながら、現実でいう朝鮮半島や西洋の伝承まで言及されており、世界観の大きさが印象的です。 世界樹は北欧神話にあるものなので、それがどう繋がってくるのかが気になります。 キャラクターについてはバランス良く配置されており、謎の多いキャラがストーリーを引っ張っていますね。 しかしそれ故に主人公クラスのキャラの自発的な行動が少なく見えます。全く無い訳ではないのですが、キャラクターの行動原理が見えないところがあります。 まあ、まだ序盤なようなので、これから描かれることを期待します。 表現においては、夢の世界と現実の境界が曖昧なことが面白く書けているかと。導入としては良いと思います。 気になる点としては、句点の打ち方が不自然な部分があり、読むときに引っかかりを覚えました。文としての流れが途中で切れてしまうような感覚でした。 これからどういう展開になるのか、世界樹は主人公たちに何をさせたいのか? 楽しみです。 続けて読ませていただきます。 それでは。
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赤城康彦
2018/7/5 19:30
コメントありがとうございます! 自分は天性のへたっぴなので、文章読みづらい思いをさせてしまい申し訳なく思います ^^; この物語は自分の空想癖を満たすために割り切って、成り行きまかせに書けるがままに書いているので、自分でもどうなるのかわかりません。 それでもお読みいただいたうえに、評価もしてもらえて。嬉しいと同時に、恐縮しています。 こんなのでよければ、付き合ってやってください。 では、ありがとうございました。
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