空松かじき

 意識はないが、記憶はある。この不思議な夢の正体を読み進めていくと、意外な存在が姿を現す。  夢遊病患者の話かと最初は思ったが、最後はホラーのような展開で意表を突かれた。
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レビューありがとうございます。妄想コンテスト用の作品だったのでなんとか規定文字数を越えないようにとしているうちに言葉足らずな部分が増えてしまい読みにくかったと思いますが、高い評価ありがとうございます。

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