藤燈 夜夏

眼球を突き刺す太陽光線! 煮える空気! 飛び込んだきり帰ってきたくなくなるような青空! ぐっと低く、近くなった雲! 白亜の要塞のような入道雲! みどりいろのモフモフの絨毯のような稲! それ自体が1つの生き物であるかのような夏山! 蝉は7月のあたまから鳴き始め、 はやくも東海地方は9日に梅雨明けした。 な・つ! 「今日も暑くなりそうだぜ」とスネアドラムが呟く、夏! やあ。 ついに、本当に、藤燈のseasonがやって来ました。 最強です。 テンションはバリ高です。 ……と言いたいところだったのですが、 西日本豪雨のあまりの惨状を見ていると、 浮かれ騒ぐ気にはなれず……。 「梅雨は、明けたけれども……」 という気持ちになります。 みながひとしく 夏を楽しめるようになる日が来ることを祈って、 今夜はひとまずこれにて。 また来ます。 ※いつもこんな謎コメントを読んでは  律儀にスターを付けてくれる数名の方々、ありがとうございます。
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