眠ハヤ

皆様、こんばんは。 本日、友人に会いに赴いたトーキョーで、暑さにやられ気味だった眠ハヤです。 この度、エブリスタ様に登録した際に公開した第1作「春、向かう道」 /_novel_view?w=24990788 が50スター達成いたしました! ありがとうございます! 最近執筆を再開する前、個人的小説書き全盛期だった中高生時代は、ひたすら三人称の物語を綴っていたのですが、なぜか「春、向かう道」は一人称で、「僕」の視点オンリーで書こう!となりました。 なので、一人称の習作というか、詩に近い小説だなぁと今読み返すと思います。 そうしたら今度は三人称での書き方をすっかり忘れてしまい、しばらく一人称小説ばかりを公開していました。笑 「春、向かう道」は、無限の選択肢の余地を残したくて、敢えて設定やストーリーを細かく描写しませんでした。 恋愛シミュレーションゲーム的なというか、ルートはいろいろってやつです。 トゥルーエンドもバッドエンドも、メリバもあるかも、そんな可能性のあるお話にしようと思って書きました。 (うまく行ったかどうかは別として) 時間があれば、いろんなルートのシナリオを書きたいけど、いますぐは難しいので、何か機会があればやりたいですね。 難航している「屋上姫」を、まずは軌道に押し上げたいところです。

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