未知春生

恋に落ちる手前。捕らえとどめておくのが難しい繊細な気持ちの揺らぎ。 そんな、恋未満の「ときめく・惹かれる」瞬間が鮮やかに描かれています。 まるで実写の映像を見ているような瑞々しさ。ずっと読んでいたかった。 別のシリーズ作品に出てくる登場人物が主人公ですが、その背景を知らなくても、これだけで十分楽しめる、香り高い作品でした。 論理的思考が立ったアッシュと、ユーモラスで茶目っ気があって、天真爛漫なネリー。 素敵な二人の出会いでした。
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未知春生さんこんにちは。 「一輪の花」へのレビューありがとうございました! 勿体ないお言葉がたくさん並んでいて恐縮ですが、とてもとても嬉しいです……! こちらのお話はアッシュの性格がまだ固まってなかった頃に「誰かと会話させてその反応から性格詰めていこう」と、書いてみたものになります。 なので、独立したひとつのお話としてちゃんと成り立っているのかなと、お言葉にホッといたしました。 「Honey and Apple」の方にもいつもスターをありがとうございます! 大変励みになっております。 私も「君は、金星のような」を少しずつ読み進めてますのでまたお邪魔させていただきますね^^ レビュー本当にあり
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りつか様、こんにちわ。 あまりに素敵な作品だったのでつい書いてしまったのですが…拙いレビューで申し訳ありません(;・∀・) Honey and Appleの方も、いつも楽しませていただいてます。 まるで実写さながらの情景が目の前に浮かぶ描写と、丁寧な人物設定がすごく好きです。 少し前のヨーロッパ的な設定も素敵ですね。 アディになりきって、ウィルトールの一挙一動にドキドキしています(笑) でも本当はアッシュが好きです(#^^#) ただ、ちょっと気になったのが魔法の設定でした。 本当に映画さながらの美しい描写とリアリティで、人間関係を中心に進んで行くお話なので、魔法という非リアルな設定が何とな
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