honolulu

意味がわからないなぁ、この題。 そこに興味を惹かれて読み始めました。 少年の周りに傷ついた故の幼い決断に触れながら誤解があることを加味し寄り添う死神に、大人が取るべきやり方を教わった気がします。 そして挟み込まれた難しい題材もこなしていくのは作者が日頃からしっかりとこの問題を考えているからとも感じました。 そしてラストにかけたハートフルな清々しい気持ちの数々。これもまた作者の心。 正にヒューマンファンタジーでした。 最後の一行で、 エピソードの続きを描き切った作者に心の底からエールを送ります。
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honoluluさん、こんにちは。 拙作「死神には向かない仕事」を最後までお読みくださり、レビューまでお寄せくださって、本当に本当にありがとうございました! 私の身には余るお言葉で、大変恐縮しております。 常日頃から、ほろっときて、最後にじんとする話(←語彙力がなくてすみません)を書きたいなと思っており、今回の話にチャレンジしました。私の目指していた「ハートフル」というお言葉を頂けたのが、何よりの賛辞です。 もしお時間があれば、こちらの番外編である「本日はお日柄もよく」もお読み頂けると、泣いて喜びます!こちらも、ほろっときて、最後にじんとする話を目指しました。 暑い日が続きますが、くれぐ
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