熊谷次郎

第十章0/32節 藤代大樹が実は妹想いの人間だったとわかるシーン。第十章はいろんなキャラクターの視点になるのだけれども、藤代大樹の視点になるのはここだけ。貴重な場面かもしれません。個人的にはここで泣いてもらえると嬉しいけど、世間は世知辛いですからねえ。 各視点のキャラクターが「誰?」というような状況では精進しないとなあと思います。

この投稿に対するコメントはありません