このお話に出てくる設定は『一つの山』に過ぎなかったのですね。 物語には複数の『山』が存在し。 それは大きいモノから小さなモノまで様々で。 けどそれは終わってしまえば「ああ、こんなものか」と思われるモノだから。 絶対とは言い切れない……でも『記憶に残らない』山です。 でも、その山の中に、人の『苦痛』が入っているのだとしたら。 果たして、それは『記憶に残らない』でしょうか?
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