オチにひねりかあつていいですね(*^^*) 怖がらせるホラーというよりは、怪談風の小噺のようで、なぜか、読後、ほのぼのできるところがよかったです。 現実にこれで死んだらシャレにならないし、友人は世間から、すごいバッシングされて、死んでお詫びするしかないかなってくらい、自分の人生も狂うと思いますが、このストーリーのなかでは、むしろ、シャレがきいてます。 本人が達観したふうというか、あまり、死んだことに未練や後悔がなさそうに見えるからかもしれません。 なんとなく、ほわんとしました。 ユーモアのある作品ですね。
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ありがとうございます、そう言っていただけると救われます。 私は怪談が好きで、東堂さんを初め何人かの方の作品をよく読むのですが、皆さん怪談として本当に面白くて、つまり恐くて、到底自分は足許にも及ばないと思い、考えたのがこれです(^_^; 恐い話ではなく、意外性のある変な話を書きたかったんです。 多分、迷走しているんだと思います(..;)
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