人は生きることに意味を見い出せない時があります。 どれほどの人が生きがいを持って、常に楽しく生き生きと生きているのでしょう。 少女は虚無感の中で生きる一人。 そんな彼女が出逢った男性もまた、何かを抱えながら生きている人でした。 相手が異性だったからこそ、抱いた想いは恋だったのか、人への羨望だったのかはわかりません。 物語は終始、リアリティのあるものでした。 切なさの中にも未来が垣間見えるラスト。そんな優しさを感じる話でした。 素敵な話を読ませていただき、ありがとうございました!
・1件
こちらこそ、読んでいただいた上に、素敵なレビューをありがとうございます( ;∀;) リアリティ←ここにもかなり拘って書いたので、感じてもらえて嬉しいです。 こういう話は書きなれてないから、不安だったけど、安心しました。 ありがとうございましたm(_ _)m

/1ページ

1件