雪柳

あらためて、完結おめでとうございます。 そしてお疲れ様でした。 バレエ作品「バヤデ-ル」を基に書かれた、紅羽と悠人のお話し、とても面白かったです。 でもヒロイン「ニキヤ」は、最初から大人の女性というイメージがあったので、自分にとって、紅羽は最後まで「クララ」役の方が似合うのではと思いながら読んでいました。 倉木さんや秀伍さんも、その後どうなったのかな? 倉木さんは憎まれ役でしたけど、ある意味一番の常識人でもあり、嫌いではなかったです。 紅羽には気の毒だったけど、大事な舞台に穴をあけるわけにはいかないというのも、真実だと思います。 むしろ現役時代は、才能に恵まれた悠人の方が嫌われ者というか、性格の悪さではNo.1だったのではと感じます。 社会人になって、少しは丸くなったのかな---。 もし作者様にお時間がありましたら、スピンオフで是非蓮と匡哉のお話しも読んでみたいです。 それと発表会でもいいので、舞台で踊る悠人と紅羽のパ・ドゥ・ドゥ是非是非是非読みたいです。 どうか宜しくご検討下さい。 また、Sonau様の今後の投稿も楽しみに待っています。
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閲覧、スター、そして レビュー!ありがとうございました! いくつかの構想を練ってはいますが、 心して、『溺愛』からは外れないよう書いていきます。 引き続き、閲覧頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。
Pater完結にあたり、コメント頂きまして、ありがとうございます! うっかり手を出した溺愛タグ、、、本当に難しかったです。 仰る通り、私としても作中の紅羽はクララのイメージがよぎったのですが、そうしなかったのは、どうしても書きたい登場人物と鼠が被らなかった、というところでしょうか。 悠人に関してはドンピシャでして、鼻持ちならないダンサーが社会で角を取られ、恋愛にも興味なく冷めた目で見てたものの、恋を知ればあっさりと陥落し、脆くもなるといった像に作りたかったのです。 倉木には物語の締め役を果たしてもらっただけでしたが、秀伍については彼の背景や、その後を作れば面白いかなと欲が出ます。 Pa
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