ロジィ

「生き残ったはてに」楽しく読ませていただきました。完結お疲れ様でした! こういうサバイバルゲーム的な作品はなかなか読むことがないので、うまく感想をお伝えできないかもしれませんが、お許しください。 おそらくこういうタイプの小説だと、ゲームのルールという縛りと、ストーリー展開によるキャラクターの感情変化が重要なのかな? と素人ながらに思いました。 この作品は、主人公が以前に作ってもらったゲームをベースに展開されている、ということですよね。 であるならば、世界観をもっとゲーム寄りにしてもいいのかなと思いました。生徒たちが割と唯々諾々とルールに従っているのも違和感がありました。 誰かしら、ルールを破ってかき乱すようなキャラがいても、ストーリーが膨らんで面白くなるかもしれないですね。 こういうお話は「なぜ」はあまり重視しなくてもいいと思うので、理不尽に始まって理不尽に終わるようなラストはよかったと思います。 主人公の、ひょうひょうとしながらも正義感が強いキャラクターはとても魅力的だと思います。なので、もっとゲームに葛藤している描写があると内面が掘り下げられて、もっと魅力的になるのではと思いました。 長々と勝手なことを言って申し訳ありません。 これからの作品も楽しみにお待ちしています!
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なんかいろいろと細かいところまで感想や改善点を述べていただきありがとうございます。 ちょっと今は三作品同時進行しているので改善はできませんが…… 読んでいただきありがとうございました。
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