紅屋楓

まずタイトルに惹かれました。しかしながら最も素敵なのは物語そのものです。 率直に言うと私の好みでした。 稲生くんが歩くそばから苔玉を弾き飛ばしている姿……文章から、その場の情景をはっきりと思い浮かべることができました。とても印象に残ります。苔玉というのが、またいいですね。 締め方もベストなのではないでしょうか。 『例えば、砕氷船のような』すばらしい作品でした。書店なら、間違いなく購入すると思います。
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桜音月さん、こんばんは。 レビュー書いて下さってありがとうございます! 私としてはあまり書かないタイプのお話なのですが、気に入って下さったようで、感激しています(*´∀`)ノ とても励まされました。重ねてありがとうございました!
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