二条千河

連載中の長編小説『紅鷹の伝記』、 結婚する結婚するといって一向に話が進まず、このままでは危うく結婚詐欺小説になってしまうところでしたが、第4章にしてようやく主人公が祝言を挙げました。 展開が遅い上に更新も遅いので、実際以上に時間がかかっている印象がありますが、第一部の中盤に差しかかっています。 「山峡国」と「美浜国」のほかに、第三の国も名前だけ登場しました。まあ、今のところは、全く重要ではありませんが。 しかし一応は書き終わっているものをアップするのに、この更新ペースは遅すぎるなあ。。。 どこかで巻き返さなければ。 というわけで、お待ちいただいている方がどれだけいらっしゃるかどうかわかりませんが、 やっとここから、物語が転がり始める感じかと思いますので、引き続きお付き合いをよろしくお願いします!

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