吉田真一

レビュー失礼致します。 納戸1.2.3.4と読み進めていくうちに、どんどん味が出てきて、4の最後には、この作品の旨味が私の全身に広がりました。実に味のある作品です。 歩生さんも、安岡さんも、青木さんも、アレンも、はなちゃんも、小池さんも......皆揃って家族と言う1チーム。 家族に必要なものは血の繋がりよりも心の繋がりであり、結婚に必要なものは婚姻届けより信頼。更に生きる為に必要なものは戸籍より家族。この作品を読ませて頂き、そんな事を痛感致しました。 はろんさんの作品には全て、そんな深く、そして重いメッセージが込められています。 また読み終えた後、必ずと言っていいほど、心がほのぼのします。何か魔法でも掛けられているのでしょうか。 皆さんも是非、この納戸シリーズをお読み頂き、心をほのぼのさせてみて下さい。 おススメの1作です。宜しくお願い致します! 吉田真一
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吉田さん、おはようございます。 もうもう、もったいないほどの素敵なレビューを、ありがとうございます! 家族って本当に不思議ですよね。 絆が強いんだか弱いんだか、仲が良いんだか悪いんだか。 これという決まりはなくて、生き物みたいにそれぞれで。 だから、形だってそれぞれでいいんじゃないかな。ってずっと思っていたことを、ようやく人様に言えた。 私にとって、納戸はそんな作品でした。 吉田さんに、気に入ってもらえて、味があるなんて言ってもらえて、そしてずっと寄り添ってもらえたこと、とても幸せです。 いつもありがとうございます! たくさん感謝いたします!
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納戸お疲れ様でした。 さて......次は何読みましょうか。 少しはろんさんの短編に出没し、その後また彼女シリーズに戻ります!
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