平和になり、人間たちは文化的になったはずなのに、それは長くは続きませんでした。 読みながら、人間がこの先長く生きていくには一体何が必要なのか、そう訴えられた気がします。 そして、ロボットに助けを求めたにもかかわらず、ラストに、えっ?と思わず声を出しが出てしまいました。  人間の当たり前とロボットの当たり前との違いが、今生きている自分たちの生き方さえも間違っているのではないかと感じさせられました。 色々と想像が広がる物語です。
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秋吉さん、レビューありがとうございます♪ きっとですね、立ち向かう困難が人類になくなったと思ったときにこういった未来になると思います。 成長をやめたら止まるのと同じですね。 当たり前が違う世界中の人と繋がれた人類なら、この博士のようにはならない気もします。 生き方が間違っているか正解かって、それは誰にも答えられないでしょう。 いつも感謝です♪
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やっぱり人間って、どこかでやりたいこと、やるべきことがあった方が生きていけるのかもしれませんね。 成長し続けていく、本当に大きなテーマですね。 SFって、奥深いです。

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