けもの

はろはろ要編、100スターありがとうございます。 ってことで、要編書き終えました。 はろはろシリーズは全体的にイケメンだとかモテる男が恋愛に悩むのを書いています。 登場人物に繋がりを持たせていることがあるので、古いものから順に読んだほうがわかることもありますが、わからなくてもそれぞれ1話1話で完結しております。 最初の主人公、陸と4話目の主人公、要にはまったく接点はありませんので。 R18で試験的に書いていたものなので、乙とは違って1話ずつ本をわけています。 どの程度で強制非公開なのかという試験。 なんにもありませんでした。 それ以前の作品の強制非公開やフィルタリングはなんなんだというくらい、なんにもありませんでした。 だから乙やベリベリを書き始めることができたという。 乙を読んでから過去の作品のエロシーンを見ると、手加減具合がよくわかることかと思われます。 想像力で補っていただく書き方です。 はろはろの題名は陸編で最初に空が歌っている歌から。 ハロハワユ。というボカロの曲をイメージしています。 ご興味があれば、ご視聴ください。 ボカロの機械的な声が苦手…という方は、歌い手と呼ばれる方々が歌っているのをどうぞ。 要編はSMになっています。 最後は要として書きながら、茜が乗り移ってきて、甘すぎだよ、このやろーっとジタバタしそうになりました。 ついでに最後の章題はブルーノ・マーズの歌からつけました。 これも甘い。 一時期、よく聴いていたものです。 要として書いていたので、どうしてもそのままで書けなかったのですが。 噛みつきたいほど愛してる。 という愛情表現の一部であり、それを茜も愛しい痛みとして最後は受け止めている。 そんな恋愛です。 フェチなものなので読むな、危険ではあります。

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