豊後の赤猫

江戸時代の天文学とか…面白いですよね。 宇宙、天の星、月と太陽、 古今東西の逸話や研究、読んでいるとハマります(笑)。 以前、漫画で「猫暦(ねこよみ)」という、星が大好きな女の子と猫又の話を読んでいてすごく興味が湧きました。 とにかく絵柄も愛らしく、詳しく描かれていて。 江戸時代が舞台なのですが登場人物たちの星に対する熱意が伝わってくる、すばらしい作品でした。 あいさんの描かれているお話も、よく考証されていて読んでいて引き込まれます。 どの作品も大好きです♪。 更新、楽しみにしてます。
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天文学にはあまり明るくないのですが、和時計のプログラムを作るに当たって、日出没時刻や二十四節気の算出方法について大分学んだのですが、わたしの頭脳の限界をひしひしと感じました(ToT) 日本や中国の古い天文学は陰陽道にも通じているので、もっと研究してみたく思うのですが、これまた・・・(x_x) 猫又好き~♪ 「猫暦」探して読んでみたいです! 大変うれしいお言葉、ありがとうございます。 頑張ります!
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猫暦は、少年画報社っていう出版社から出てます。 「猫しみずみの」さんという方の作品です。 猫を題材にしたコミックを集めたものに収録されてました。 他に「永尾まる」さんの猫又漫画が面白いです~、 猫又と絵師が主人公の、お江戸人情ファンタジー?(笑) 絵柄はカンペキサイコー!までは行かないんだけど…味があって楽しめるし、 お江戸好きな作者さんがいろいろ勉強したものを元にして進むお話はなかなかに面白い! 因みに登場する絵師の師匠のモデルは間違いなく歌川国芳!(笑) お忙しいかとは思いますが、ちょっと一息つく時にお読みになられたら楽しめると思います。
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