【コメント】

謝肉祭の二乙女《におとめ》

おおっ！確固とした独特の世界観！耽美な世界を堪能させて頂きました！イミシンなタイトルに惹かれてご拝読させて頂いたのですが、読後、改めてそのタイトルのセンスの良さに大変感心致しました！幼き日、互いを殺しあい、そして一人だけ生き残ってしまった主人公。彼女の心の中には、常に自分が刺してしまった相手…あの愛して止まない憧れのお姉さまが『棲み着いて』います。やがて、彼女はある男性と交際を始めるのですが…（大変お恥ずかしながら、私はここで祭りの夜に二人を凌辱した相手こそがその交際相手の男だった！って何とも陳腐なオチを先読みしてしまいました汗。大変失礼致しました汗）「他の男性と交際なんか始めたら、冥府のお姉さまが自分を殺しに来る…」通常の展開であれば主人公はその事に戦々恐々としそうなものですが… 今作では何と！彼女の心は、その真逆！これには心底、驚かされました！ま、まさか！あのお姉さまの元に行きたいと願うあまり、好きでもない男性と交際を始めるとは！まさに！『逆転の発想』！大変秀逸です！そして！それと同時に主人公は、お姉さまに刃を突き立てた事で『肉を断つ』悦び、快感をも覚えてしまう訳ですね！主人公の語り口から愛するお姉さまに対する想いがひしひしと伝わって来る一方で、主人公の心に潜む静かな狂気もひたひたと感じられ、思わずぞくりとしてしまいました。大変大変秀逸な作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました！！

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蓮未るか 8/23 12:38

にいださんこんにちは^ ^ノ腰痛の方はだいぶお辛いのでしょうか？毎日暑くてシンドイですね(＞＜) 先日は素敵なレビューをありがとうございました！細部まで丁寧に読み取って下さり嬉しいです。こんな妄想散文に、過分なお言葉、恐縮です(＞＜) 題名たしかに意味深でしたねw この題名は、二人を襲ったわるいやつらが考えて付けた題名だという裏設定があるのですが…ぜひそこまでは読み取らないで下さいませ（にっこり）暑い夏に涼を届けられたならホラー冥利に尽きますm(_ _)m

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★にいだ★介護で四苦八苦中（汗 10/10 23:44

こんばんは！夜分に大変失礼致します汗。大変大変ご無沙汰してしまい本当に申し訳ありません！いつも大変有り難いコメントを本当にありがとうございます！大感謝大感激です！私も震災から一ヶ月経ちましてやっと普段の日常に戻ったのですが、震災で会社が数日間、営業ストップした余波でまだ未だに業務多忙で四苦八苦しております汗。（実は、一昨夜も揺れました汗。いつまで続くのでしょうね涙）最近は、家に帰るとヘトヘトで食事してお風呂に入って寝るだけみたいな生活でしたが、何とかかんとか精神的にも持ち直しましたので、腰痛の様子を見ながらウォーキングしたり、少しづつではありますがエブリスタでの活動を改めて再

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