まっきー劇場

いつも応援してくれるけいたんの作品を読んでみよう!と読み始めて本日読了しました。 園立律子というキャラクター。彼女を第3者的視点で描いているのが凄みを盛り立て、いい演出だと思いました。そして結婚式での新婦の母のエピソードは心温まるお話。これ実際にあった演出なのかな? 創作ならそれはそれで素晴らしいアイディアです。 披露宴会場の現場の様子は作者自身の経験からリアルに描かれ、臨場感が伝わって来ます。メインの式以外にまつわる胡蝶蘭などのソフト部分を引っ張って来るのは素人では分からないナイスな部分でした。園立律子の主観が少なく最後に彼女の人間性がチラリと垣間見れるのに読者はホッとします。時計のことねw 僕が一番凄さを見せつけられたのは作者けいたんの読者の心とニーズを捉える手腕と、テーマ選びです。閲覧数に対してスター投下率85%はハンパな数字ではありません。閲覧した人のほとんどが必ずスターを投げるということです。僕の代表作「悪魔の証明」は僅か10%・・・。ヒット作と呼ぶのが恥ずかしくなりました。もう言いませんw カタストロフⅢでさえ25%・・・。今後小説を書くのを馬鹿らしく思ったほどですよw 完敗です。けいたん凄い! ただ気になったのが文章の改行と「段落の頭は1文字落とす」が不規則なところです。あと文字が多いページは切りのいい所で1行空白を入れてやると更に読みやすくなって完成度が上がりますよー。これはボチボチ修正できるのでちょっと気にしてみて下さい。って僕が言えた話ではないですが「より良くする」という意味ですw とにかく色々な意味で勉強になりました。自分のズレまくり度も知ったところで、素晴らしい作品をありがとうございました! 頑張って上位を目指して下さいね!
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こんにちは(=^・^=)けいたんです。この度は、すばらしいレビューを書いてくださってありがとうございました。そして読んでくださってありがとうございました。 まっきーさんのような『憑依型』ライターズブレインは天与の才能。緻密に張り巡らされたプロットを魔法のように集約する、まっきーさんの物語は真似するモノではなくファンとして次回作を渇望するモノなのです。 そんな一方通行な憧れの作家さんにレビューを書いていただくなんて。 書いてて良かった。思い切ってエブリスタに作品をアップしてみて良かった。 ひとりっきりで書いていたワタシに読者さんがいると思うと、嬉しいという気持ちの次に、これでいいのかと悩み続けて
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けいたん、お返事ありがとう(^▽^)/ どんどん作品を思いつく限り形にするべきだよ! 書く度にスキルは上がって行くはずだし、常に進歩していかなきゃね。もうけいたんには作品を待ち望んでいるファンが大勢いるのだから、出す度にブレイクは約束されているはずだよっ。 ワードで管理するといいよね。僕の場合、最初にワードに書いて、それをコピペして「カクヨム」に落しておきます(カクヨムは保存管理には優れモノ!)。次にそれをまたコピペしてエブリスタに落します。ページ割りやレイアウトにもこだわって修正して、いざ発表という工程ですw
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