小椋水緒

 こんばんは、小椋です。  昨日はかつてない台風でした。関西地方の皆様、大丈夫でしたか?  私は強風のためにガタガタ揺れる家の中、雨戸を閉め切って、恐怖に震えながら小説を書いていました(結局書いてるんかい)。  台風一過の翌日、家の前にはどこの家のものともわからないトタン屋根がものすごい音と共に飛んできたし、屋根からベランダに何かわからない電線みたいなものが落ちて引っかかってるし、伸び放題の庭木から落ちたのであろう枝や葉っぱがお隣さんにまで散らかってる……といった状況です。  でも、ツイッターのタイムラインには窓が割れただの屋根が吹っ飛んだだの車が倒れただのという映像や画像が次々流れて来る。聞けば、うちの3軒ほど先の一帯は停電したとも言うし……。むしろ何事もなかった我が家と我が身が申し訳ないです。  さて、そんな中で書き上がったアフターストーリー4話目。  すみません、ここへ来て時系列にいろいろと混乱が生じています。整理すると。   第1話 土曜日、峻介に死ぬほど抱かれた翌日。   第2話 第1話の数か月前。衆議院選挙の前後のお話。   第3話 第1話当日…からの、その2日前の木曜日。   第4話 第3話の翌日の金曜日。その夜峻介に死ぬほど抱かれて第1話冒頭へ至る。  という流れになります。いや、整理してもなお、わかりづらい。こんな作者についてきて下さる皆様に、改めて感謝です。  そして!! 本日、4000☆を達成させていただきました。  本編終了時に3000☆をいただいたことがついこの間のような気がしているので、なんだかびっくりです。ありがとうございました!!  そしてコメントもとても励みになっています。お返事はその時々で、お返しした方が良いような気がしたり、お返ししない方が気軽に書き込んでいただけるかなと思ったり、こちらの揺れる感情のままに返したり返さなかったりになってしまっていることをお許しください。決してコメントの内容で区別しているわけではないので、気軽に書き込んでいただけると嬉しいです。  さて、アフターストーリーはもはや「番外編」とは言えないほどのボリュームになりつつありますが、こうなったら腰を据えて、楽しんでいただけるものを書きたいと思います。もうしばらく、お付き合いください。本当にありがとうございました。
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