現代ファンタジーの逸作『あわいの庭のマナ』でおなじみの松本健太郎さんが描き始めたエッセイ。 序盤に先日北海道で起きた地震についての心配と励ましが書かれていました。 北海道の方、特に地震でエッセイどころではない方にこそ、このエッセイをお勧めします。 天災は怖いです。 僕の実家の家族、友達の多くは宮城にいます。 東日本大震災の際、メールで、途切れ途切れのメールでしたが、それでやり取りをして、後でそれが救いになっていたと聞かされました。 エブを初めて約半年。 多くの方にお世話になりました。 ツイッターをやっていないのでこうした形ですが、このレビューが人の目に触れ、松本さんの声に集まった皆さんの心配、励ましが少しでも誰かの希望につながることを、そうでなくても少しでも誰かが不安を忘れられることを心から祈ります。
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神尾さんこんばんは。 仕事で忙しいのにもかかわらず、私の作品に気を留めてくださりありがとうございます。 レビューまで本当にありがとうございます。 後でエッセイ内で改めてお礼をさせてくださいね。 東日本大震災を家族や友人の皆さまが経験されているんですね。 それは恐ろしい体験だったと思います。 メールのやりとりが心の支えに……。 そうですよね。 大変な時こそ誰かの言葉や優しさに救われるのだと思います。 神尾さんは家族や友達をメールで救ったのですね。 被災した皆様の不安が少しでも和らぎますように。 温かい言葉をくださり、本当にありがとうございます。
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松本健太郎さん いつもありがとうございます^_^ 救ってはないと自分では思ってます。当事者にしてみれば蚊帳の外からのメールでしかないと思いながらやり取りをしていました。 でも、後であのメールがあって頑張れたと聞いて嬉しかったのを覚えています。 被災者に対して真剣に向き合おうとしている松本さんの文章には、本当に感銘を受けました。 レビューという力足らずな形ではありますが、少しでも多くの人に声が届くといいなと思ってますm(_ _)m
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