青をベースとした、藍、愛、そして哀…… 言葉巧みに操られるそれらの色は、楽しく、悲しく、描写に乗って伝わります。 終盤の悲しい出来事。それらは中盤までの全ての色を思い出させる力がありました。そして、どうしようもない悲しみから抜け出せない主人公の色も伝わり、多くを想像させてくれます。 物語全体が秀逸に青い彩を感じさせてくれる作品です!
1件・1件
タッくんさんへ 今晩は。 レビューを有り難うございます。 m(__)m 連想ゲームの様にして思い浮かんだイメージから作りました。 日本語の同音異義語って面白いですよね。 日本人の愛ですと、しっとりしたイメージですから何となく納得して貰えるかなとも思ったのですが。 元は「青」のイベントに出そうかと考えていたので、青の彩をイメージして頂けて嬉しいです。 (^^)

/1ページ

1件