実はわたしも、妻に掛ける最後の言葉は決めている。 だが、どういう答えが返ってくるかと考えると、とても怖い。 「その時は援護を頼む」と、息子たちには伝えている。 この物語は男の理想である。ただし、目いっぱいわがままな。
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八神さん、 レビューをありがとうございます! 最後の二文、 つい笑ってしまいました。 たしかに、目いっぱいワガママですね! 一方、女も割と意地悪で そんなワガママを笑って許す代わりに 長年、待たせてしまうのですけれど(笑) いずれにしても 仲のいい夫婦でないと、できない約束だなと思います。 八神さんご自身のお言葉とあわせて、 温かい気持ちになりました。 嬉しかったです。 ありがとうございます(*^▽^*)
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温かい言葉ありがとうございます。良い作品を本当にありがとうございます。 自分が先、前提は、本当に我儘です。 しかも、嫁さんが「しろ」と言わないのをいいことに何一つ家事をしてきませんでした。 ネタバレになりますが、息子たちが先日「お父さんの料理でおいしかったもの。カップラーメンに……」 ひやひや物です。そのあたりも、ぼつぼつと書いてまいります。

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