大和撫子

完読しました! 遅読につき大変遅くなりました。ですが毎日毎日、少しずつ読むのを密かに楽しみにしていました。このお話、好きです。 聖なる泉から水晶の水が流れるように、清らかに、静に。そして繊細に物語が紡ぎ出されていきます。最後には光のレースの文字で物語が埋め尽くされます。あぁ、なるほど。そして二部へと繋がるのか。と。膝をつく。そうか……そして気づきました。私はハルになりきって読んでいたことを。そしてマクリーンが泣くなったシーンで何故あれほどまでに号泣したのか、漸く気づきました。 素敵な物語を有り難う御座いました。

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