『貴方さえ~』の小説はいったいどこのジャンルに属せばいいのか、迷子のおもいが強くなっています。(T T) 今なんぞは閨事もどきの真っ只中ですが(><)じつはこの後また親子問題の話に突入する予定でして・・。 そんななので、書いてる本人は恋愛要素がメインのつもりではいますものの、純粋に恋愛小説とはどうしても言えないだろうこともわかっています(T T)、 そもそも歴史の土台がなければ成立しない小説ですし、テーマとして死生観や親子問題そしてそれらのカタルシスに努めているため、哲学、社会問題などにもお邪魔している状態で、 そして仏教SFも絡んで、この要素などはこれからさらに重要になってきますし、そんなこんなで、だいぶ前から相当に迷子状態です。 ひとつの小説にあれこれ突っ込もうとするからいけないんですよね・・・ (いまさら、とりかえしがつかない・・) こんな、いったいどこの読者層を想定しているのか分からないような酩酊な長編小説でも、こりずに追いかけてきてくださるお客様方には、本当に感謝の念であたまがあがりません(T T) ひとまず今回は、迷ったすえに、全てひっくるめると要するにヒューマンドラマなのかもしれないと判断し、いったんヒューマンドラマのジャンルへ引越しさせました。 しばらくこっそりこちらのジャンルに居てみて、様子見させていただき、もしや場違いかもと慄き始めたら退散いたします・・(T T) これまで歴史のジャンルに始まり、恋愛、そしてこちらのジャンルへと、引っ越し続けて申し訳ありません。 ここで永住できるといいですが・・・(遠い目)
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