柴谷 潤

「BL」なんです。しかし同じくらいちゃんと「お蕎麦」です。 こんな作品、読んだことないぞっ!と思わせる展開に、どきどきしながら更新を追いかけていました。 主役の二人、矢代と伊澄はそれぞれに悲しい過去を抱え、気持ちの上ではちょっとやさぐれているのです。それでもひとつの出会いから、かちかちと互いの思いが噛み合っていくラストまで、一気に読まされてしまいます。 うまいです。こういう「少しのひっかかり」から物語を動かしていくのが、ほんとうにうまい作者さんだと思います。 あと、個人的に好きな「胸責め」があるのもよかったです。反応する伊澄さんが、かなりエロ可愛いくて素敵でした。 読んだあと、恋がしたくなります。そして必ず「お蕎麦」が食べたくなります。
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潤さん、レビューありがとうございます。 待ち瞬にレビューをいただけるなんて思ってもみなかったので、すごくびっくりしました! そして、とても嬉しいです! おっしゃる通り、この作品はとにかくお蕎麦(笑) 読者様のうち、おひとりでもいいから、これを読んでお蕎麦屋さんのお蕎麦を食べてほしい一心で書きましたw(迷惑) 本当はもう少しお蕎麦メニューを入れようと思ってたけど、うるさそうな気がしてカットしたエピソードありですw 登場人物が少ないので、自然とセリフ多めな展開でしたが、ふたりのやり取りから心情を読み取っていただけて嬉しかったです。 胸責めも堪能していただけたようで良かった(*´ω`*) 次回作
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慧さん、こんばんは。 何度か読み返しているうちに、なんか書きたくなってしまいました。好きという気持ちしか書けていませんが(笑)。 胸責めは特に吸い付く、舐める感じがよかったです←なかなかない(笑)。 次回作も楽しみにしております。 レビュー、失礼しました。
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