【コメント】

さよなら昴

失礼致します<(_ _*)> 名前は親から子に贈る最初で最大で一生の贈り物。名前に込められた思いを本人が嬉しく思わない事はないと思うのだけれど。子にとって親と過ごす事の大切さを知り、感じる事が心の成長に影響してくるんじゃないかと思います。そこに貧富の差などなく、親子の間に互いを気遣い、思い会う心があれば幸福なんだと、この作品から改めて感じました。子にとっては理不尽で、理解し難い事で親を失うのはどうしようもなく辛いだろうなと。親は自分の不甲斐なさで子を苦しめていると思うだけで居たたまれなくなるはず。悲しくて、悲しくて堪らなくなるけれど、昴が前向きに生きてくれるラストで救われます。 (；ω；｀*)

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浅果好宗 2018/9/22 10:41

束砂さん、レビューありがとうございます♪ 名前は親からの最初のプレゼントですよね。その言葉にどれほどの想い込めたかを知った子はやはり嬉しいでしょう。辛くとも逃げ出さずに昴という子にも愛情を注ぐ。なかなか出来ないことだと思います。昴だからこそ、最後一行の台詞が言えたのでしょうね。いつも感謝です♪

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