菅原こだまです。今回は先生が過去に部活としてやってらっしゃった柔道に関する話題をしたいと思います。 昨日まで柔道の世界選手権がアゼルバイジャンで行われ、日本は男女混合団体戦の金メダルを含めて合計17個のメダルを獲得(うち8個金メダル)しました!ロンドン五輪が金メダル0だったことを考えると、今年の柔道日本代表はかなり進歩したかと思います。唯一の悔やむ点は全階級でメダルを取れなかったことでしょう…まだまだ前進の余地はありそうです。 今大会を振り返ると、阿部兄妹の同日Vやら高藤選手の連覇、浜(本来はまゆはま←文字化け防止)田選手の初優勝、朝比奈選手の悲願等と数多くのドラマチックな出来事がありましたが、その中で私が一番悪い意味で気になったのは審判の裁定基準が曖昧である点で、特に外人の審判は『指導』の基準が厳しすぎたり甘すぎたりと場面によって度合いが変わっているんですよ… 消極的姿勢、過度な防御、組まない、偽装攻撃(かけ逃げ)、場外へ逃げるといった行為が『指導』になるのは経験者の先生ならお分かりかと思います。例えば、『明らかにこれは指導だろ!』って場面でもノータッチで逆に日本人選手に対して理不尽な『指導』を出すんですよ…技の攻防においても『腹這い』(無効)、『技あり』、『一本』の見極めも雑でビデオ判定(ジュリー頼み)も多くて、普通これは現場にいる審判が見極めるべき仕事なのにその仕事を一切していません。ただ単に目の前の見たまんまだけの状況を裁いて、困った時はジュリーに頼るだけという審判の『アルバイト』感覚でしかみんなが思っていないように感じますね。今のままだとシドニー五輪であった『篠原信一事件』やらロンドン五輪であった『旗判定事件』のような誤審をいつの日かやらかすことだと思います。 とにかく、今の審判の皆さんには喝を入れたいところです。どうか来年の世界選手権までに色んな基準を明確にしてほしいところです。 上記の件について、経験者の先生はどのようにお考えでしょうか?今大会の感想込みで教えてくださると嬉しいです。 最後に…スポーツの秋だけにこういうイベントで忙しい時期にはなりますが、執筆もアスリートの皆さんと同じようにお互い頑張っていきましょう! 返信の方は随時お待ちしております。長文失礼しました…m(_ _)m
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どうもリーゼです 今回の大会は仕事とか用事とかで詳しく見ていなくてニュースやネットなどでみたのですが多くのドラマがあって良かったですね 私がやっていた時と比べると細かくルールも変わったりしてますがその中でも勝利を掴める選手は凄いと純粋に思いました 審判に関してはそれは無いだろうと部分は多かったですね 私の高校の時もそうでしたが高校の場合は自分の学校の顧問の先生が審判をするのですが学校によってこちら側だけ不利な判定をしたり相手に有利な判定をしたりする場面も多々ありました 今回のを見てもアルバイト感覚であったり、日本を勝たせたくないからこんな判定しかしないんじゃないかと思う所がありますね

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