郷海 希

完結おめでとうございます! 最後のページ『天高く舞い上がれ』この歌詞に鳥肌が立ちました。 光に満ちた青春の一頁は、この言葉通りに未来へ高く飛び上がろうと助走をしているところ。まさに飛び立つその瞬間。こんなに見事にその時を映し出せるmocoさんの実力に憧れの気持ちでいっぱいです。 ここからネタバレです。 プロローグを見れば二人がどうなったのか想像がつくのに、二人の再開の時まで、二人が結ばれることを願っていました。 けれど、ヨージは夢を掴み、初恋を手放していました。少し残念な気持ち、けれどすぐにそれを超える爽やかなラストに、胸が熱くなりました。 終わりじゃなく始まり。 どこまでも高く昇っていける、そんな高揚感。 一人一人が個性的で清々しくて、キラキラと眩しく映ります。 物語にギュッと詰め込まれた作者様の思いの温かさに、読んでいるこちらも応援したり、涙したり、たくさんの感動をいただきました。 本当に本当に多くの人に読んで欲しい作品です。 mocoさんお疲れさまでした(*^_^*) 素晴らしい作品をありがとうございました!
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レビューをありがとうございますm(__)m そして最後までお付き合いいただいて、本当に感謝です。 最後の作詞へのお言葉も嬉しくて震えます。作詞の部分を付けるか、付けないかでずっと悩んでいましたが、こちらのレビューでこのままでいくことを決めました。 ありがとうございます。 追いついたという郷海さんからのメッセージをいただいたのは、どうしても書けなくて同じ部分を何度も書き直していたときでした。 『これでいいのか?ダメか?』アップしたシーンを読み返しながら悩んでいた時に、コメントをいただきました。 まるで頭を抱えている私を見ていたようなタイミングでいただく嬉しい言葉たちに、画面の向こうからのエール
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