うたうもの

願わくば。 SFの世界ですが、限りなく現実に近い比喩のようでもあります。 ユビキタスやシンギュラリティの対価として、人々は何を得て何を失うのか。 どうすれば、この星を存続できるのか、あるいは我々人類が諦められるのだろうか。 人が住むことが難しくなっても、その星は生き続けるのでしょうね。 人はどこまで生き続けられるか。 いろいろと考えさせていただきました。
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レビューありがとうございます。 SFについて書いたのは初めてでしたが、書きながら自分でも自問自答していました。 人工知能が想像できないほどのスピードで成長しているので、人間だからこそ、できることを改めて意識していきたいですね。
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自分もSF童話やSF絵本的なものをよく作るので、昨今の人工知能や科学技術、情報ネットワークの進歩のめまぐるしさにさまざまな思いを抱いております。 もはや人間のコントロールの範疇を超えているものもあるでしょう。 奇しくも、自然というものは、どんなに文明が進歩してもコントロールできないのと同じように。

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